霞ヶ浦とタナゴ釣り その1
普段、我孫子が考えていて、タナゴ釣りに関係する「霞ヶ浦の湖のこと」を、シリーズで触れてみたいと思います。
先ずは湖の周りのことです。
我孫子もそうですが、夏のカネヒラ釣りの時は、霞ヶ浦を半分回ったとか、皆さん結構、当たり前の如くポイント移動します。実際の走行距離は、霞ヶ浦の周囲122kmの半分で、約60kmの距離くらいでしょうか。湖畔は殆ど舗装されているので、頑張ると時速30kmくらいで走ることができます。そうすると、60÷30=2時間で霞の半周を、移動できることになります。途中、良さそうなポイント10箇所で30分づつ釣り糸を垂れるとすると、これで0.5x10=5時間です。大体、夏場のカネヒラ釣りはこんなパターンでしょうか。都合、2+5=7時間。
朝5時から昼の12時までとか、逆に昼から夜7時までとか、どちらもマヅメが重要な時間帯になります。夢中モードだと、これが終日になります。
カネヒラ釣りは、一つのポイントで何時間も爆釣モードは珍しく、釣れれば20〜30分の嬉しい時合モード、が良くあるパターンです。
我孫子は、これを「走り釣り」「歩き釣り」と考えています。
カネヒラの群れ移動が速いので、こんな釣りが効果的なのかもしれません。
最近は、携帯電話で互いに情報交換で、直ぐに湖半周も良くあるパターンですが、1〜2時間掛けて移動すると、時合は何処に? これまた良くあるパターンです。結局、自分達で研究して、自分達のポイント/タイミングを探すのが一番になります。
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