梅雨の季節のタナゴ達 その11
パトロール隊第二段です、約2週間前の梅雨タナゴその3レポート続編。
http://www.asahi-net.or.jp/~gp6s-chr/tsuri241.htm
13cmオーバーで婚姻色立派なオスヒラのfish&photoレポートです。見事であります。やはりカネヒラは婚姻色でアリマス。
でも何でこんなに早く色づいてくれちゃうのでしょう?
本湖では幼少のワカヒラがボチボチfishされますが、ほんのり色づく程度です。去年と同様です。
http://www.asahi-net.or.jp/~gp6s-chr/tsuri181.htm
http://www.asahi-net.or.jp/~gp6s-chr/tsuri182.htm
川ヒラ奇麗の仮説推測してミマショ (^^;.
本湖水温は右図の如くで、婚姻バカ喰いのredゾーン25℃以上は、これからです。前回レポートしましたが本湖は7月水温が決め手。去年の猛暑になれば爆釣?でも雨も降って台風も来てアオコ無しで行きたい処であります。
では何故川ヒラなのでしょう?
思い出すに記録的な6月の猛暑であります。左図のように「25℃超えました」、「30℃超えました」の6月気温です。川の水温は昔からレポしてますが、水深30〜50cm前後の浅瀬だと大体気温と同じように変化します。つまり川ヤリ早期婚姻色と同じ理屈です。
http://www.asahi-net.or.jp/~gp6s-chr/tsuri156.htm
川は数週間前からmax25℃以上のredゾーンに達していた訳で、まして2歳魚とか放流魚だと、スイッチonで即色づいてしまうのではと考えます。
http://www.asahi-net.or.jp/~gp6s-chr/other78.htm
http://www.asahi-net.or.jp/~gp6s-chr/other67.htm
でも、浅瀬の川ヒラはfish困難で、我孫子は去年からお目にかかれません(^.^)i
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